法務局とは? 登記、供託

法務局とは、一般の人にはなじみの薄い役所です。
まず頭に浮かぶのは、土地と建物の登記を行っていて、何かあったときにその土地や建物の登記簿謄本をとって証明書類として用います。

法務局では同じように会社などの法人の登記を行っていて、その法人が存在することの証明などのために登記簿謄本や印鑑証明が交付されます。
この法人の登記制度を法人の設立要件と言ったりします。

この登記簿謄本は誰でも取得することができます。


法務局の解説をちょっと難しく言うと、
法務局(ほうむきょく)とは、法務省の地方支分部局のひとつです。

法務省が行う事務のうち、登記・戸籍・国籍・供託・公証・司法書士及び土地家屋調査士、人権擁護、法律支援、国の争訟の事務を処理するための地方実施機関です。

法務局は、法務省設置法(平成11年法律第93号)第18条に基づき設置されています。

管区(ブロック)ごとに法務局が全国8か所設置されていて、その他の県庁所在地などには地方法務局が全国42か所に設置されています。

法務局の法務局長は、その管轄区域内の地方法務局の事務を指揮監督する立場にあります。

法務局と地方法務局の所掌事務の一部を分掌させるため、それらの支局が全国287か所に設置されていて、法務局・地方法務局とそれらの支局の所掌事務の一部を分掌させるため、支局の下にさらに出張所が全国297か所を設置しています。

なお、日常会話では、地方法務局以下についても単に「法務局」または「登記所」と呼ぶことがあります。

法務局には、その法務局管轄に属している司法書士と土地家屋調査士の名札がかかっています。

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